愛犬が虹の橋を渡りました

7月16日に満15歳の誕生日を迎えた愛犬のサスケですが。
7月18日の深夜に…お空へ帰ってしまいました。

あまりに急なことで、心は全然ついてきていませんが。
生前、可愛がっていただいた方々へこの場を借りてご報告を…と思います。

17日まではふらふらしながらも自力(後脚が不自由なので前脚だけの歩行)で部屋の中を歩いていたのですが…
その夜、急変し…18日の深夜2時過ぎに…虹🌈の橋を渡りました。

まだ自力で動いていた時から、私、何故か「今回の不調は何かがおかしい…」と、根拠なく感じていて。
就職で横浜で1人暮らしをしている次男に「無理は言わないけれど、なんとか帰って来られないか?」と連絡したところ、不審がらず、すぐに会社にかけあって帰ってきてくれて…
最期の時を、家族4人全員で看取ることができました。

そして、朝までみんなで過ごし。
癌の手術で入院していた姑も前日の17日退院できていたので。
18日朝、サスケと会うことができて。
お昼に家族揃って、葬儀を終えることができました。
サスケの居なくなった部屋はあまりに広くて。
心は潰れそうなくらいに痛く。
息もし難いくらいに悲しくて寂しいけれど。
私ができる全力は尽くしたと、心底想えるから、後悔などの気持ちはありませんが、感情思考どちらもまだまだ歯車が狂っている感じです。
悲しみを共有してくれる家族がいることは本当に救いです。

サスケの生前、我が家にお越しくださって、可愛がってくださった、たくさんの方々へ心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

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