国際サイクルマップ協会 公認講師研修in京都

国際サイクルマップ協会 公認講師研修in京都

先週末の二日間、フル参加してきました。

ま~濃い!メンバーと 濃い!内容とで…

完全に変なテンションのまま帰ってきました。笑

0期の今回が終わってみて、私が個人的に思ったことを。

今回参加の公認講師軍は

ま~!本当に!いろいろいろいろいろいろいろ 笑

個性はもちろん、職業もスキルも様々。

でも、それぞれの専門の分野のスキルを、おしみなくお互いに提供し、かつ驕ることなく、同じ立ち位置を、皆がとっていたところは「さすが!」でした。

創設者である茶谷先生ですら 。

(それにしても茶谷先生泣きすぎです 笑)

とっても居心地のよい、学び深い場でした。

結局ね。

しあわせに生きるには自分の「心の声」=「魂の声」に素直に従うしか、あり得ないんですよ。

それが世の中の常識や幸福論にはまったく添わなくても。

その「声」を実現するために具体的な「行動」を考えるのが「思考」=「自我」

であるべきなのです。

この「心」「頭」「体」がバランスよく循環し始めた時に、諸々スムーズに動き出すわけです。そして本当の自分のとっての「幸せ」を感じることができる。

これを具体的に、ビジュアル化して整理できるツールが「サイクルマップ」。

「サイクルマップ」はあくまでツールなんです。

だから「これを学んだら幸せになれる!」という依存的な方には作用しないかもしれません。

だって、すべての答え「幸せ」はみんなそれそれの心の中にあるのだから。

この「心」「頭」「体」のバランス良い循環を、サイクルマップに限らず、各種セラピスト、ヒーラー、カウンセラーは、淀ませないように自分のメンテナンスを絶対怠ってはいけない。

「私は私のことが好き」これが絶対的に必要。だと思います。

サイクルマップを伝える側が「自己信頼」していないと、サイクルマップ自体を「青い鳥」にしてしまいかねない。

「これを手に入れれば幸せになれるよ~」的な。

自分で自分を認めることができないと、誰かに認めてもらいたいという思いの上に

「自分よりも弱い立場にいる人を救う」ことに無意識が働いてしまったり。

相手が求めていもいないのに、アドバイスをしてしまったりということが起きます。

すると、クライアントは、そのアドバイスに依存してしまい、セラピストは、自分が必要とされることに依存してしまう共依存の関係になってしまう…なんてこともあり得ますからね 苦笑

本末転倒です。

なので「サイクルマップ」を公認講師自体がきっちり!落とし込んで、常日頃、自分自身が【ご機嫌に生きること】

【今ここ】に感謝して味わって生きること。

これを怠ってはいけません。

「なんだかあなた、いつも楽しそうね?どうしてなの?」

って、自分の【あり方】が結果的に「宣伝」になるくらいを目指したいな~。

ってか。目指します!笑


コメントは受け付けていません。


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。