水でも塩でも<祓えないもの>を祓う精麻


昨日もミッドアート
今日もミッドアート 笑
今日は、私の教え子ちゃん「三重県組」がミッドアートへ行ってみたい!との希望を叶えるべく。
イベント開催日で、たまたま私の休日も重なり。
藤が丘で拾い、名神高速すっ飛ばして連れて行きました 笑
(車でないと行くのは大変〜な場所💦)
http://www.marble-eyes.com/zakka.html
ちょうど良く、私も新たに「精麻の叶い結び」をミッドアートで販売してもらお!と、編み編みしていたので、納品ついでに御一行様ご案内〜♪
昨日に引き続き、お昼は向かいの菩提樹でランチ♡
今日は穏やかな天候だったので、気持ちの良いテラスで「講師」と「受講生」ではない、マッタリ〜時間を過ごしました^ ^
さーこれからミッドアートにて、私縒りの「叶い結び精麻」を6点、店頭に並べてもらいます。
【精麻とは】
大麻草の皮からとれる靱皮を研ぎ澄ました繊維を『精麻』といいます。
 
日本人が昔から“麻”と呼び、生活を支える基本素材として使われていた日本古来の麻・大麻の本領はこの精麻にあり、神道では、『この繊維こそが清めの本質』として今でも使われています。
 
通常、禊ぎというと「水」を連想します。神社の入り口にある手水も禊ぎのひとつです。
より強い禊ぎを行なうためには海浜の塩水を用います。その考えから清めの塩の風習が生まれました。
 
さらに水でも塩でも<祓えないもの>を祓う本質的な清めを行なえるものが、『精麻』なのです。
http://wajikan.com/note/seima/
より
【叶い結びとは】
お守りで用いられている紐の結び方は「二重叶結び(かのうむすび)」といいます。
これはとても縁起のよい結び方で願いが叶うという意味が込められていました。
古来から伝えられてきた日本独特の結び方で結び目の裏表が『口』の字と『十』の字になるところから叶結びと呼ばれています。
お家の壁や車に吊るして、結びから伸びた尻尾に触れて、お清めにどうぞ^ ^
使用した精麻は、国産のとても質の良いものです。
「自分で作りたい!」方に、今後、自作してもらえるワークショップも考えてまーす。
作りたい人いるかな?

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