我々人類は、どんな気持ちが欲しいのか?

そうなんですよ。本当にそうなんです!
幸せに生きることをみんなが望んでいるんです。
答えは本当はとってもシンプルなんです。

 サイクルマップの生みの親 茶谷先生の投稿をシェアします☆
茶谷 清志さんの写真

世界中の教え
宗教・思想・哲学を融合する
「何か」がなければ、

世界から戦争を無くすことは出来ない。

なぜならきのうも書いた通り

宗教・思想という
教えどうしがぶつかり合って
戦争しているのだから。

アインシュタインも言うように、
問題と同じ次元で見ている限り

真の答えを得ることは出来ないのだ。

少し冷静に考えれば分かることだが

教えは論理(言葉)であり
言葉は脳の働き(認識)だから

脳の限界が教えの限界になる。

たとえば愛という言葉(教え)は、
愛そのものではない。

愛という言葉や教えが世界にあふれていても

世界中で戦争が絶えないのはそういうことだ。

人類が
本当に世界を平和にしたいのであれば

教えという
「言葉」や「認識」の次元を超えなければならない。

つまり、
頭(思考)を軸にする次元を超えるということ。

そして人間の本質である
心(気持ち)に軸が戻らなければ

世界は変わらない。

なぜなら国や民族が違っても

文化や宗教・イデオロギーが違っても

欲しい気持ちは
みんな共通しているのだから。

すべての人は
「幸せ」「うれしい」「楽しい」「安らか」な

「気持ち」が欲しいのだ。

そこに軸を戻すことによってのみ、世界は変わる。

「我々人類は、どんな気持ちが欲しいのか?」

重要なことなので
もう一度言う。

「我々人類は、どんな気持ちが欲しいのか?」

まさにこの質問が
個人から人類全体まで

全ての問題を解決する鍵なのだ。

そして世界中の教え
宗教・思想・哲学・道徳を
融合し

あらゆる教えが目指している

「平和で幸せな世界」を実現する道具

それが「サイクルマップ(循環の地図)」なのです。

今日も大風呂敷広げてますが、本気で言ってます。

世の既成概念を破ることが真の仕事である。
坂本龍馬

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