本当の意味での癒しとは

昨日、久しぶりにミッドアートでTCカラーセラピスト講座をリクエスト開講しました。
http://www.marble-eyes.com/zakka.html

まぁ「講座」の名のつく時間ではありますが、その性質上、諸々の自己開示があります。

この日の受講生さんは
「セラピストとは完成された人でなくてはならないのではないだろうか」
「こんな自分でいいのか？」
というような、思い込み（？）を持ちつつ、尚ご参加くださったようです。

勇気がいったでしょう。ご縁に感謝いたします。

が！
私（山田康予）が、こんな人（え？どんな人？善い人ではないけれど、いいヤツではあると思います笑）なせいか
「セラピスト」に対してのイメージが変わったようです　爆！

完全な人など、この世界に存在しません。

でも限りなく安定している人はいると思います。
それは「自分」を丸ごと受け入れている人です。

ヒーリング(healing)という言葉は、ギリシャ語の「holos」が語源「全体」という意味です。
日本語の「癒し(healing)」はちょっと意味合が違 って使われていますね。

いい香りに「癒されるわ～」
かわいい動物に「癒されるわ～」
温泉に入って「癒されるわ～」
これは単に「和む」とか「緩む」という感じですが。

本当の元の「癒し(healing)」の意味は「全体」性。

良いところはもちろん！
自分の
足りないな～と思えるところ
自分の劣っている！よくない！と思っている部分を全部！ひっくるめて！

「これが私です」

と、自分が丸ごと受け入れ認めた（許した）時に「癒し」はおきる。
それが本当の意味での「癒し」であるし
セラピストとしての「あり方」に必要不可欠だと、私は思ってます。

と、言うわけで、私の
「え？私ってこんなんですけど？なにか～？」
が
受講生さんにとっては「えー！セラピストってこんなんでいいんだ～」
と肩の力が抜けるようです。
あはは

私の「まぁいいじゃーん」具合を愛し♡絶賛！してくださり、ワンセルフの雅子さんが記事にしてくれています(o^^o)
↓↓↓
https://ameblo.jp/oneself2012/entry-12355283343.html
そうか～私は雅子さんをリスペクト！なのですが。
雅子さんはこんな風に私を「見てくれてるんだ」と嬉しいです(o^^o)