自己肯定感なんてどーでもええ


心を扱う諸々の学問では
「自己肯定感」が大事とされるわけですが。
自己肯定感が高いとか低いとか。
私はぶっちゃけ、最近どっちゃでもええわーって思う。
そんなの数値化して測れるわけでもないし、どこからが高くて、どこからが低いのか?
そんなの基準も人それぞれだろうしね。

「自己肯定」=「自分を好きになる」
と解釈して、罠にはまっている人をたまに見かける。
(たまに?結構かも苦笑)

自分を無条件に好きになれれば、そりゃ~幸せになれるのは間違いないんだけど。
「自分を好きにな・ら・な・け・れ・ば!」
になっちゃってる人。

…本末転倒である 笑

「自己肯定」=「自分を許す」
と解釈した方が多くの人はしっくりするかな?

自分を好きになれない自分を「許す」

『だって!どうしても好きになれないんだもん~。
思いっきり自己肯定感低いですが?なにか~?』

ネガティブな自分をなぶらずそのまんま「許す」
これが本当の「自己肯定」だと思う。
だから(一般的に認識されているような)自己肯定感なんて高かろうが低かろうがどっちゃでも良い。

私はここからもう1発!
「許す」=「諦める」と自分で解釈しています 笑
しゃーないよねー。
私は私でしかないし。
それ以上でもそれ以下でもないし。
なんともできないし、なんとかしようとも思わないし。
あきらめ! あきらめ!開き直る 笑

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