昨年末のお話。

12月半ばに元気な第一子を出産したと、古い教え子ちゃんから連絡をもらい。
やれやれ良かった〜  と、思っていた数日後。

「先生!メンタルが崩壊しそうだからzoomで話を聴いて!」とメッセージ。
何事⁉︎と、早速その夜、zoomを繋ぐと。
赤ちゃんの血液検査の結果、炎症反応の値が高く、体内の酸素濃度も低く、画像診断でも肺が白く写っているとのことで、赤ちゃんだけ大きな病院のNICUへ搬送された!というではありませんか…

お母さんだけは面会を許されているものの、保育器の中で鼻も口もチューブでつながれて、抱くどころか、おっぱいもあげられない状態だと。病院からは1ヶ月程度の入院の見込みと言い渡されたと。
それはメンタル崩壊しそうにもなりますわ。

ましてや初めての子だし。
すぐにその晩、お母さんのメンタル用にフラワー&インディゴエッセンスのブレンドボトルを。
赤ちゃん用には、インディゴエッセンス数種類と、ホメオパシーの「蘇生のレメディ」と呼ばれるものと、全ての肺機能疾患に良いと言われるレメディを混ぜたスプレーボトルを作り、赤ちゃんに1日数回スプレーするよう説明し。

翌朝1番で2本とも郵送しました。
それがクリスマス前後のこと。

エッセンス達が良い仕事してくれることを祈りつつ、経過報告を待っていましたら!
なんと!まさかの年内31日に「無事!退院しました!お正月は家族3人で過ごせます!」と、お礼のメッセージと共に、赤ちゃんの写真が送られてきました^ ^

病院の治療はもちろんですが、きっとエッセンス達も良い仕事してくれたんだと想います。
ちなみにお母さんのメンタルは、エッセンスを取り始めてからほどなくほぼ通常状態に戻ったと感じたそうです。
(赤ちゃんの回復傾向が後押ししたのもあると想いますが)

いや〜とにかく良かった良かった。
エッセンスやホメオパシー学んでいて心底良かった〜と想った出来事でした^ ^

このように、遠隔でもブレンドボトルは作れます。
また巷はコロナの感染云々で不穏な空気が流れ始めましたね。
足を運んで対面での処方が難しい方も、気持ちが苦しい時にはオンラインでも対応しますのでお声かけください^ ^

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