阿雲の呼吸

阿雲の呼吸（阿部敏郎＆雲黒斎コラボ講演会）へ行ってきました。

根拠はないんだけど、私は人生に「悪いことは絶対におきない」って思っていて。

一見悪いことと思えることも、目的地にはそこを通過しないとたどり着けない。

だから、ただのプロセスに過ぎない思っているんだよね。

誰かに教えられてそう考えるようになったわけではなく、ふつ～に昔から。

もちろんその渦中にいるときには苦しくて「あーー！！」とか悶絶したりするんだけど　笑

どこかクールに「必然だ。仕方がない」ってただ受け入れている部分も間違いなく存在する。

やっぱりこのままこのスタンスで私はいけばいいんだ。

そんな再確認をした講演会でした☆

頑張っても、ほっといても「出逢うべき人には出逢うし、起きるべきことはただ起きる」

人は誰もが、自分の思った通りの人生にちゃんとなっている。

その逆らえない大きな流れ、サイクルを信頼してお任せすればいいんだ。

それでいい。うん。

私がすべきことは「自分自身に正直であること」ただこれだけ。

そんなことをぼんやり思いながら聴いていました。

昨日、色々な刺激の中でふっと【若杉友子さんインタビュー】を思い出しましたのでシェアします。

「そぎ落として楽になる」のくだりは、阿雲の呼吸トークの内容にちかいかな？

【生きていこう思ったら、一つ一つ捨てていくのよ。

友だちもつまらんやつは自分から切って。

自分がどん底に落ちたときにすくいあげてくれる人が本当の親友なのよ。

夫婦だって、うちのめされたときに真意が分かる。

魂をきれいにしておきなさい。】

私はこのインタビュー記事を読むたびに、なんだかほっと清々しい気持ちになるんです。

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http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae129-masumi.html